11月ももう終わりが近づき、すっかり冬の気配ですね!
さて、そんな11月中旬に、
こんにちは!沖縄出身、設計の山内です。
大阪芸術大学の学園祭に行ってきました。
芸術大学の学園祭ということもあり、いろいろな場所でのバンド演奏や、アートの展示、
体育館をまるごと利用して学生が製作した雑貨を販売するフリーマーケット等がありました。
それぞれのクオリティが高くて、とても感心しました。
可愛らしいキーホルダーを1点購入しました。
実際に体験したかったSANAAのアートサイエンス学科棟には残念ながら入れませんでしたが、
塚本英世記念館の圧巻のホール、天井と壁にまたがるスリットから差し込む光に感動しました。
芸術大学は送迎バスもポップでおしゃれ!
(芸大OBの松本セイジさんのキャラクター「ねずみのANDY」)
学生の活気と建築の個性がほどよく混ざり合って、のんびり歩くだけで刺激をもらえる一日でした。
来年もまた遊びに行きたいと思える、楽しい学園祭でした。
帰りにおしゃれなパン屋さんを見つけました。
家族でのんびり出かけられる良い季節が少しでも長く続きますように。
東谷です。
いよいよ秋本番となり始めた今日この頃?
暑さに負けず、現場は頑張っております。
秋と言えば、色々な○○の秋がありますよね!
私は今週末と11月頭に子供達の待ちに待った運動会
私の時代は家族でレジャーシートを広げお昼をワイワイしていたものですが
昨今の運動会は午前中に終わりお昼に帰るという流れに変わってしまいましたね。
長女がいつも踊りを見せてくれます。
家では見せないでといつも伝えているのですがうれしさが勝ってダメです。。
長男は今年から初めての運動会、果たしてうまく走れて踊れるのか
見物ですね🙈
こんにちは、アーキテクトの小畑です。
先日、大阪・関西万博のフランス館でルイ・ヴィトンの展示を見てきました。
レストランは寄らずに、とにかくこの展示に集中!
建物に入るとまず圧倒されるのが「トランクのライブラリー」。重松象平さん(OMA)が設計した空間に、ルイ・ヴィトンの象徴でもあるトランクがずらりと84個。ひとつひとつが素材や職人技を語るように並んでいて、ただ眺めているだけでブランドの歴史とクラフトマンシップを肌で感じます。
空間全体に広がるサウンドはフランス国立音響音楽研究所(IRCAM)によるオリジナルで、静かに耳に響きながら歩くと、まるで工房の中を散歩しているような気分になりました。奥へ進むと真鍋大度さんの映像インスタレーションが現れます
。無数の光と音が球体状に広がり、トランクが未来へと変化していくような幻想的な演出で、思わず足を止めて見入ってしまいます。日本のクリエイターとフランスのメゾンが出会うことで、単なるブランド展示ではなく「体験するアート空間」になっているのが印象的でした。
レストランは今回スキップしましたが、これだけでも十分に見応えあり。ルイ・ヴィトンの歴史と革新が同時に味わえる、まさにフランス館のハイライトだと思います。