2026-05-08

一生モノの器と、心満たされる毎日を。吹田・万博で見つけたサステナブルなウェルビーイングの形

こんにちは、建築技術部の岸田です。
 皆さんは、毎日使う「器」をどのように選んでいますか? 
先日、吹田の万博記念公園で開催された「万博 Tableware Market」に足を運んできました。 今回のマーケットのコンセプトは、器を単なる「料理の引き立て役」ではなく、
「日々の暮らしに彩りを与える、一番身近な道具」として捉え直すこと。 
会場には全国から約85もの作り手が集まり、温もりのある陶磁器やガラス、
木工品がずらりと並んでいました。 

 ■ 私が注目したこと
 私が今回のイベントに注目したのは、北欧の「お気に入りのものを、手入れしながら長く大切に使う」という豊かな暮らしの考え方に共感したからです。
 安価で便利なものが溢れる現代だからこそ、単なる「消費」ではなく、
作り手の想いやストーリーが宿る一点物を選ぶこと。日々の何気ない時間を心地よい「ヒュッゲ」なひとときへと変えてくれます。

 ■ 暮らしの質(QOL)を整える
お気に入りの作家さんのマグカップでコーヒーを飲む。
 それだけで、忙しい仕事の合間にもホッと一息つける「心のゆとり」が生まれます。
 ウェルビーイングを大切にすることで、「長く愛せるものを選ぶ文化」を大切にしていきたいと感じました。
 ※Well-bering(ウェルビーイング)とは、心・体・社会のすべてが良好で、持続的に満たされている状態。 

 お気に入りの器がもたらしてくれる、ささやかな幸せを再発見した一日でした。