設計の戸越です。
我が家のお正月料理の中で人気なのが栗きんとん。
毎年実家でお重の一段が全て栗きんとんだったのが、懐かしく思い出されます。
芽が出始めたサツマイモ(紅あづま)があったので、初チャレンジしてみました。
レシピを調べると、くちなしの実を色付けに入れると書いてありました。
確かに、実家の栗きんとんは色が悪かったと思い出しながら、
我が家にもくちなしが無かったので使わずに、
サツマイモを厚めに切り、水にさらすところから始めました。
皮を剥き、サツマイモを火にかけ、串がすっと通るまでコトコトと煮ます。
レシピには裏ごし器でのやり方が書いてありましたが、
我が家にそんなものはありません。
ざるでもOKと書いてありましたが、ざるでもなかなか裏ごしできないので、
ボールに入れてしゃもじで押しつぶすだけにしました。
今回は砂糖を入れず、甘露煮の栗をシロップごと弱火にかけて、
硬さは煮汁を入れて調整しました。
どんぶり一杯分完成。
裏ごしをしなくてもサツマイモの筋は感じませんでした。
子供に人気で1日でなくなりました。
今度は安納芋で挑戦してみようかなと思います。
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