2026-07-01

初回提案プランニングで考えているデザインの事🍃

 こんにちは


設計の中屋です。

7月1日現在、梅雨の時期も終盤、いよいよ夏が始まる予感。

個人的には一番好きな季節が夏で本年もわくわくしています🌞

夏の入道雲やジリジリと焼けるような暑さのなかハッキリと映し出される影は

多くのインスピレーションを得ています🔥🔥


さて、今回は私中屋が基本設計の際に考えるデザインのことを2つ紹介してみようかと思います。

実際には沢山の項目を考え、ご要望に沿ってお客様の理想の住まいをご提案します。

その中でも設計の

初期段階の心地よい空間づくりのデザイン

仕上げ段階の建物のビジュアルのデザイン

この2点をご紹介します。

これらのデザインは初期や仕上げの段階と書きましたが中盤では相互に調整を重ねて一緒に考えていきます。


①心地よい空間づくりのデザイン

まず、敷地、周辺環境を見て計画地の特等席を考えます。

日光がどのように入り周りはどのように見えるかなど。

この際に隣の建物、向いの建物からプライベート空間が見えにくいように窓の位置や中庭を計画する際はざっくりとした場所を決めて計画地の一番心地のよい場所を見つけます。

そして見つけた特等席を中心に間取りを配置していきます。

基本的にはLDKが一番心地のよい空間となるように考えます。

次に必要となる設備(トイレ・お風呂・キッチン・洗面・洗濯室)にどのようにアクセスするか

動線と言われますがストレスのないスムーズにアクセスのできるよう動線を考え空間を配置していきます。

このように各空間をどこに配置するかざっくりと決めていく段階をゾーニングといいます。

私はこのゾーニングが最も重要だと考え設計に入ります。

心地よい空間づくりはここから始まり建物を構成していきます。


②建物のビジュアルのデザイン

『黄金比』を聞いたことはありますでしょうか。

私たち人にとって美しく見える比率のことを言います。

よく芸術作品などに用いられる手法で、デザイナーは常に考えている一つです。

また、高さ奥行の違うポイントを結んだ『三角形・逆三角形』を意識することも

こちらは視覚的に強調したい部分を表現するために意識します。


これらを用いながらある程度間取りが決まって来ましたら外観・内観の建物の形状を考えていきます。

『黄金比』や『三角形・逆三角形』を考える際に重要なことは、実際に建物の前の道路に立った時やソファに座っている時にどのように見えているかということです。

普段見ている目線で立体を見ると、実際見えるものと見えないものがあります。

最終的な調整はCG(パース)を見ながら検討していきます。


このようにして調整に調整を重ねてお客様へ私たちが良いと思う住まいを

ご提案しています。

お客様の前でご提案する際は、限られた時間もありますし

お客様にどのような反応をいただけるかドキドキ緊張もありますので

プランニングの全てをお伝えはできません。👆👆

ですがプランニング中は可能な限りご要望にお応えし、喜びと感動を届けれるようつとめております。