2015-02-19

フラット35S

 

先日、住宅金融支援機構(東京都文京区)は

2月3日、同日成立した2014年度補正予算に盛り込まれている、

同機構の住宅取得支援制度を2月9日分から適用すると発表しました。

 実施する支援制度は、長期優良住宅や認定低炭素住宅など性能が優れた住宅について10年

間または5年間金利引き下げを行っている「フラット35S」の下げ幅を現行の年0.3%から年0.

6%に拡充するほか、フラット35の9割超融資の金利引き下げなど。2月9日に資金を受け取る人

から適用し、2016年1月29日の申し込み分までが制度拡充の対象となるようです。

今月のフラット35Sの適用金利は1.37なので


















1.37-0.6=0.67 となり、もはや変動並みの金利水準です。

フラット35Sにするためには、住宅の性能を上げる必要がありますが、

フラット35Sで組まれるのであれば、今がチャンスかもしれませんね。





0 件のコメント: