早いもので、家庭菜園を初めて3年目を迎えます。今までいろんな野菜を育ててきましたが、まだまだ、思うように収穫ができず、販売されている野菜にいつも感心しております。
今回初挑戦した野菜は、「芽キャベツ」です。
さて皆さんは、芽キャベツを知っておられますか?我が家では、買うことのない野菜の1つです。どんな風になるのかご存知じゃない方も多いのではないでしょうか。
写真のように、葉のつけ根にできるわき芽が結球したキャベツをギュっと小さくしたような直径2~3センチの小さな球が茎に鈴なりにつきます。
芽キャベツはその名のとおり、キャベツの仲間です。和名は、子持ち甘藍(コモチカンラン)ビタミンCやビタミンB、カリウムなどを豊富に含んでいて、シチューなどに入れると、可愛らしい芽ごと食べられます。夏に種をまいて秋から冬にかけて収穫をするのが一般的です。上手に育てると1株から80~100個ほど収穫できるとも言われていますが、我が家の芽キャベツは、植えた時期が遅く、葉っぱを切るのが遅かったようで、あまり、大きく育ちませんでした…
次回は、ポイントを押さえて掴めば、大量収穫かなぁ。
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