ロマネスコでピクルス

こんにちは、ハウスアドバイザーの戸越です。

我が家の家庭菜園にて、昨年春にお施主様より頂いた

チョット変わった野菜の種「ロマネスコ」がやっと収穫になりました。

ロマネスコは、珊瑚のようなおもしろい見た目の野菜です。
イタリアが発祥で16世紀ころからつくられています。
ブロッコリーとカリフラワーと同じで花蕾（からい）のところを味わって楽しみます。
（花は咲くのか、どんな花なのか、まだ見れてませんが。）

この花蕾の形に特徴があり、フラクタル（自己相似）と呼ばれる幾何学の構造で、
この姿から、かつては「悪魔の野菜」「神が人を試すために作った野菜」とも言われていたそうです。

食感はシャキシャキ、コリコリとしていて歯ごたえがよく、
味も炒めものやパスタ、スープの具材にと幅広いレシピに活用して楽しめます。

今回は、このロマネスコを使って作ったピクルスを紹介します。
使う野菜はこちら。

ピクルス酢は下記の分量で。

酢…200ml、水…180ml、砂糖大さじ４　塩小さじ２　赤唐辛子

食べ終わったピクルス酢は、

少し甘めに作っているので炭酸で割ってジュースとして飲むのはもちろん、

我が家は酎ハイで美味しく頂いております。