2020-04-05

レモン

こんにちは、CSデザイン部の戸越です。

昨年10月頃から、今この時期まで収穫できるフルーツがあるのをご存知ですか?
と聞かれてわかる方は少ないと思います。
答えは「レモン」です。
私の家庭菜園でも、昨年は豊作でとってもとってもまだ取り切っておりません。
なんとなく色から夏の果実のイメージがありますが、花は56月と11月頃の23回のタイミングで白い可愛らしい花を付けます。その後6か月ほどたった11月中旬~2月がレモンの収穫時期です。


このレモン、妻が営んでいる喫茶店でも大好評なのですが、それだけでは使い切れそうもないので最近はレモンのはちみつ漬けにはまっています。熱湯煮沸した容器で作ることで、日持ちがよく、おいしく食べることができます。最近は会社で毎朝、コロナ対策で紅茶に、このレモンのはちみつ漬けを入れて飲んでおります。


そんなレモンのはちみつ漬けには、疲れた体に欠かせない大切な役割をしてくれるのをご存知ですか? 

◆レモンの効果・効能

免疫力アップ」
ビタミンCの働きで病原菌をやっつけ、
抗酸化作用により有害な活性酸素から体を守ってくれます。

「ストレス緩和」
リモネンという成分の働きにより、脳からαが出るためリラックス効果が期待されます。


「疲労回復」
疲労回復効果のある、クエン酸が多く含まれています。

「老化・生活習慣病予防」
レモンポリフェノールを長期摂取すると、老化を抑制する働きがあるそうです。

「美肌・アンチエイジング」
ビタミンCには、コラーゲンの生成やシミの元となるメラニンの生成を抑制する働きがあります。
 
甘くて美味しいだけではなく、身体に様々な良い効果をもたらせるレモンのはちみつ漬けは、冷蔵庫に保管しておけば大活躍してくれること間違いなしです。
レモンは、近年思っていたよりも育てやすいことから家で育てる果樹として人気が高まってきています。
皆さんもチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
 
 

 

 


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