「奈良市の家」のプロジェクトがスタートします

こんにちは。

本日は奈良市で進行しているプロジェクトをご紹介します。

隣地や道路面と高低差のある敷地で、
中庭のあるお住まいの計画です。

道路面や敷地内で高低差のある敷地の場合、
アプローチで階段をつくり、段差解消をしているケースは多いですが、
今回は、建物内で玄関部分とLDKに段差をつくって、高低差を解消しています。

玄関ドアを開けると、中庭の植栽が出迎えてくれます。

玄関から数段上がるとLDKへ。

中庭に面したリビングは天井高を高くして開放的に。
ダイニングキッチンは下がり天井を用いつつ、
全体的にダークトーンでまとめてシックな装いに。

階段下にはちょっとしたフリースペースを。
子どもたちの秘密基地になりそうです。

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敷地面積：178.52m2　[54.00坪]
延床面積：107.03m2　[32.37坪]
大阪府／木造[金物工法]2階建て
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竣工までお楽しみに。

こちらと同じ「高低差のある敷地の家」というキーワードの類似物件として、
「ITF-house フキヌケの家」「IHY-house 家族がつながる家」があります。

気になる土地に「高低差がある」という方は、ぜひ参考にご覧ください。